[Back Mutation:Keiichiro Furukado]

デザイン学科ヴィジュアルデザインコース、非常勤講師の古門圭一郎先生個展情報です。

一部の作品は、PX-H10000大判プリンタが利用されました。

【EXHIBITION】”Back Mutation”
Keiichiro Furukado × augment5 Inc.
期間 :2012年1月16日(月)〜22日(日)
会場 :スパイラルガーデン (スパイラル1F)

詳細はWebサイトをご覧ください。展示に関する映像もみることができます。
http://www.spiral.co.jp/e_schedule/2012/01/exhibitionback-mutation-keiich.html

デジタルメディアに溢れる高度なCG加工、またプログラミングを駆使したインタラクティブアートに圧倒的に不足している視点、もし究極にアナログな表現手法をデジタルに落とし込んだ場合にどのような景色が広がっているのだろうか。

そんな探求心から始まった “Back Mutation” は アーティスト古門圭一郎氏とaugment5 Inc.による初の共同企画展です。古門氏のアートワークからインスパイアされたaugment5がその従来作品の生成工程を映像として抽出し、演出を加えスパイラルガーデンを巨大スクリーンへと変化させます。

“Back Mutation”
復帰突然変異(reverse mutation , back mutation). 突然変異が起こり、野生型から変異型の遺伝形質をもつようになった細胞を、元の野生型の遺伝形質の戻すような突然変異のこと。
※(株)先端医学生物科学研究所 より